ハラスメント研修

ハラスメントにならない指導・注意の仕方研修
「何も言えない管理職」も
「きつく言いすぎる管理職」も、
部下を育てられる管理職へ

本研修は、法律知識やNG行動を確認するだけの一般的なハラスメント研修ではありません。

ハラスメントを恐れて必要な注意・指導を避けてしまう管理職が、部下との信頼関係を壊さずに、必要なことを伝え、育成につなげるための実践型ワークショップです。

女性社員・Z世代・若手社員との関わり方に悩む管理職が、明日から現場で使える「言い方・聴き方・接し方」を身につけます。

ハラスメントを恐れて、指導・注意を避けていませんか?

近年、ハラスメントへの意識が高まる一方で、現場では新たな問題が起きています。それは、管理職が部下に対して、必要な注意・指導まで避けてしまうことです。

「どこまで言えばパワハラになるのか分からない」「注意したいことはあるが、反発されるのが怖い」「若手社員や女性社員にどう伝えればよいか分からない」

このような不安から、管理職が部下との関わりを避けると、人は育ちません。

一方で、感情的にきつく言いすぎれば、部下は萎縮し、離職や職場不信につながります。

必要なのは、管理職をおとなしくさせることではありません。管理職が、相手を傷つけず、信頼関係を壊さず、必要なことを伝えられるようになることです。

一般的なハラスメント研修との違い

一般的なハラスメント研修では、法律上の定義、禁止行為、相談窓口、NGワードなどを学ぶことが中心になりがちです。もちろん、それらの理解は大切です。しかし、それだけでは管理職の現場行動は変わりません。

「何を言ってはいけないか」は分かっても、「では、どう伝えれば部下が育つのか」「どう注意すれば信頼関係を壊さないのか」「どう関われば若手社員・女性社員が前向きに受け止められるのか」までは身につきにくいからです。

本研修では、ハラスメント防止の基本を押さえたうえで、管理職が現場で実際に使える指導・注意・面談の方法を、ワークを通じて習得します。

目的は、管理職を萎縮させることではありません。部下を傷つけず、必要なことを伝え、育成できる管理職に変わることです。

数字で見る、笑人士の研修

500

女性比率95%の現場で
マネジメントした実績

178%

店長として達成した
売上前年比

7〜8

研修時間に占める
ワークの割合

4時間

行動が変わる
ワークショップ

受講対象者・よくある悩み

こんな方におすすめです

部下を持つ管理職・リーダー層(特に男性管理職)

ハラスメントを恐れて部下(女性や若手社員)の指導や育成ができない管理職

今の接し方・言い方だと、部下が辞めたり、訴えられたりしないかと不安な管理職

昭和的な価値観のままで、今の時代の関わり方に課題がある管理職

ハラスメント防止と人材育成を両立させたい経営層・人事担当者

企業の悩み

管理職がハラスメントを恐れて部下に指導できず、結果、人が育っていない

「自分は大丈夫」と思っている管理職の無自覚・不適切な発言によるハラスメントリスクを減らしたい

昭和的な価値観の管理職が多いため、今の時代に合った関わり方に変えたい

ハラスメントによる突然の訴訟・離職・風評リスクを未然に防ぎたい

これまで受けた研修では行動に繋がらなかったので、実際の行動変容を促す研修をしたい

研修後、管理職はこう変わります

部下との関わり方が変わると、職場の空気が変わります。

BEFORE
研修前の管理職

研修前の管理職

ハラスメントを怖れて、部下への注意・指導を避けてしまう

注意するときに感情が出てしまい、言い方がきつくなる

若手社員・女性社員との距離感が分からず、関わりが少なくなる

部下の成長を願っているのに、伝え方で誤解されてしまう

研修を受けても、现场で何を変えればよいか分からない

4時間の実践ワークショップで

AFTER
研修後に目指す状態

研修後の管理職

部下との信頼関係を壊さずに、必要な注意・指導ができる

感情ではなく、事実・期待・改善点を整理して伝えられる

若手社員・女性社員が萎縮しにくい言い方を選べる

「何も言えない」「言いすぎる」の両極端から抜け出せる

研修後に現場で実践する具体的な行動が明確になる

研修のゴール

本研修のゴールは、管理職がハラスメントを恐れて指導を避けるのではなく、部下の成長につながる注意・指導ができるようになることです。具体的には、次の状態を目指します。

1.

ハラスメントと適切な指導の違いを理解する

2.

部下を傷つける言い方と、成長につながる伝え方の違いを理解する

3.

若手社員・女性社員に対して、信頼関係を壊さずに必要なことを伝えられるようになる

4.

「何も言えない」「きつく言いすぎる」の両極端から抜け出す

5.

研修後、現場で実践する具体的な行動目標を明確にする

研修カリキュラム(4時間)

本研修は、ハラスメント防止を「やってはいけないことを覚える」講義型ではなく、受講者自身が考え、グループで共有・ディスカッションし、気づきを得て行動変容につなげるアウトプット重視のワークショップ型で実施します。これまで一般的なハラスメント研修を受けても管理職の行動が変わらなかった企業様から、特に高い評価をいただいている形式です。

オープニング:研修のスタート

  • あいさつ・自己紹介・アイスブレイク
  • 本日のゴール共有
  • 「研修とは?」を考える

第一テーマ:ハラスメントとは?を考える

①ハラスメントとは何か

  • ワーク①「ハラスメントとはなに?」を考える(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
  • ミニレク:ハラスメントの種類の解説

②なぜハラスメントが起こるのか?

  • ワーク②-a 世の中で起きている事例がなぜ起きているのかを考える(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
  • ワーク②-b 自身の過去の言動を振り返る(自己ワーク)
  • ミニレク:ハラスメントが起こる3つの理由(無意識・無自覚・勘違い/好き嫌い/信頼関係がない)を解説

③事例でハラスメントを考える

  • ワーク③ハラスメントクイズ5問【怒鳴り型・無意識発言型・1対1指導型・第三者放置型・逆ハラ訴え型】(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
  • ミニレク:各事例を解説

④ハラスメントが及ぼす影響

  • ワーク④自分がハラスメントをした場合/防いだ場合、本人・会社・職場・家族にどんな影響が起こるかを考える(自己ワーク+グループ共有+全体共有)
  • ミニレク:過去の裁判例の解説
  • テーマ1のアウトプット(感じたこと・気づいたこと)

第二テーマ:ハラスメントリスクを0に近づける信頼関係の作り方を考える

①返事・挨拶・身だしなみ

  • 返事の意味の理解と実践練習
  • 挨拶の意味を理解
  • 身だしなみ「HMKT」(弊社独自のポイント)を理解

②肯定語を使う

  • ミニレク:否定語のデメリットと肯定語の効果を解説
  • ワーク⑤否定語を肯定語に変換するワーク(10問)(自己ワーク+グループ共有+全体共有)

③Iメッセージを送る

  • ミニレク:YouメッセージとIメッセージの違い、Iメッセージ4つの要素(事実・影響・感情・期待)を解説
  • ワーク⑥Iメッセージ ロールプレイ2問(自己ワーク+グループ共有+全体共有)

④叱った後のフォロー

  • ミニレク:叱るとフォローはセットの解説と3つのフォロー技術(期待・質問・提案)
  • テーマ2のアウトプット(感じたこと・気づいたこと)

クロージング:行動目標設定と実行宣言

  • まとめ・気づきの共有
  • ワーク⑦行動目標設定と全員の前で実行宣言
  • 終わりのあいさつ

この研修が選ばれる理由

理由1.法律解説だけで終わらない、現場実践型の研修だから

本研修は、ハラスメントの定義やNG行動を学ぶだけの研修ではありません。管理職が実際の現場で、部下にどう声をかけるか、どう注意するか、どう面談するかまで扱います。知識で終わらせず、明日から変える言葉と行動を明確にすることを重視しています。

理由2.女性比率95%の職場で500人以上をマネジメントしてきた実体験があるから

講師である塩崎真士は、前職で女性比率95%の職場において、16年間で500人以上の女性スタッフをマネジメントしてきました。最初からうまくできたわけではありません。部下にどう接してよいか分からず、失敗を重ねながら、信頼関係のつくり方、注意の仕方、育成につながる関わり方を現場で身につけてきました。だからこそ、管理職が感じる戸惑いも、部下が傷つく言葉も、現場で関係性が変わる瞬間も分かります。

理由3.管理職を責めるのではなく、行動を変える研修だから

問題のある管理職を責めても、現場は変わりません。本研修では、管理職の人格や性格を否定するのではなく、日々の言葉遣い・聴き方・注意の仕方・関わり方を変えることに焦点を当てます。管理職が本来持っている責任感や熱意を活かしながら、部下に伝わる関わり方へ変えていくことを目指します。

研修時間・費用

4時間(標準)

30万円(税抜)

※人数や研修時間により25~35万円の範囲で変動します

  • 20名までは人数によらず同一料金です
  • 21名以上は別途お見積もりいたします
  • 対面・オンライン共に対応いたします(できるかぎり対面を推奨)
  • 短縮版(90分〜3時間)、1日版(6時間)、2日間コースも対応可能です
  • 交通費・宿泊費は別途実費を頂戴します
  • 事前ヒアリングをもとに貴社向けにカスタマイズします

ハラスメント防止・部下育成に関するよくあるご質問(FAQ)

Q. 「ハラスメントを懸念して部下への適切な指導を躊躇してしまう」という管理職には、どのようなアプローチが有効ですか?

A. 管理職に対し、禁止事項の一方的な通達ではなく、ハラスメントリスクを抑えながら部下との信頼関係を深める具体的なコミュニケーション手法を修得させることです。
指導に迷いが生じる上司の多くは、今の時代に即した正しいフィードバックの手順を知りません。本研修では、客観的な事実に基づいた対話や、相手への配慮、日頃の貢献への評価をワーク形式で実践的に学ぶため、管理職が過度な不安を払拭し、自信を持って若手社員や女性社員の育成に臨めるようになります。

Q. 無自覚に不適切な発言を繰り返してしまうベテラン管理職の意識改革は可能ですか?

A. 可能です。これまでの貢献実績に敬意を払い、信頼関係を維持しつつ、過去の常識と現在のコンプライアンス基準のギャップを、裁判例などの客観的なデータを交えて深く理解を促すアプローチが効果的です。
無自覚なリスクを持つ管理職は、悪意があるのではなく、単に関わり方の基準をアップデートする機会がなかっただけというケースが多々あります。自身の言動が組織や周囲に与える影響をワークを通じて客観視させ、時代に即した関係性構築の技術へスムーズに変容できるよう支援します。

Q. 新人に厳しくあたってしまう、すぐに辞めさせてしまうなど、周りに影響を及ぼしているベテラン女性社員への対応に管理職が苦慮しています。このような状況でも改善できますか?

A. はい、十分に改善可能です。周りと摩擦を起こしてしまうベテラン社員の多くは、悪気があるわけではなく、「自分の居場所(存在価値)を守りたい」という強い思いや、誰かに認めてほしいという欲求が、不適切な行動に繋がってしまっているケースが多々あります。
自分の立場を守るために無意識に後輩を遠ざけたり、自分にしかできない仕事を抱え込んで周りを困らせてしまうのは、本人の性格というよりも、組織としての関わり方に原因があります。本研修では、管理職側に対して、相手に「あなたの経験を必要としている」という安心感を与えながら、その承認欲求をプラスの方向へ導くための具体的な面談や対話のステップをレクチャーします。上司側の関わり方が変わることで、ベテラン社員は後輩を育てる心強い味方へと、自然に変わっていきます。

管理職の「言えない」「言いすぎる」でお悩みなら、まずは現状を整理しませんか?

ハラスメントを恐れて必要な注意・指導ができない。

逆に、言い方がきつくなり、若手社員や女性社員が離れてしまう。

管理職研修を実施しても、現場の関わり方が変わらない。
そのようなお悩みがあれば、まずは60分、現在の状況をお聞かせください。
貴社の管理職に何が起きているのか、どこから改善すればよいのか、研修・面談・伴走支援のどれが適しているのかを一緒に整理いたします。

【無料】管理職の現状整理(60分)に申し込む

まずは社内で短時間の内容を試してみたい企業様には、「ハラスメントにならない指導・注意の仕方」無料基礎研修(60分)もご用意しています。
管理職向けに、信頼関係を壊さず必要なことを伝える基本をお伝えします。

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