リーダーの◯◯◯で業績が変わる!
11月からオフィスJOC(岡山ミサ子代表)の
“対話の場つくりのワークショップ” をつくる
オカプロ養成塾(全6回)に参加していました。
岡山さん(通称オカン)とは、
昨年9月に琵琶湖で行われた
コンサルタントの和仁達也さんの
ビジネスモデル合宿でお会いしてからのお付き合い。
オカンさんとのご縁で、
病院関係でセミナーや講演をさせて
いただいたりしています。
オカンさんは、ナースや、自殺相談窓口として
40年近く医療現場に携わってきたスペシャリスト。
今回の養成塾は、オカンさんの医療現場での
経験を踏まえた内容で、私が知らない・未経験のことばかりで
すごく勉強になりました!
参加した塾生も医療に携わっている方が多く、
普段聞けない話をお聞きでき、とても刺激的な
2ヶ月間を過ごしました。
で、昨日は、塾生全員がオリジナルで作った
“対話の場つくりのワークショップ” 発表会でした。
1人30分なのですが、とても濃密でした。
私のテーマは
「良い職場つくりを考えよう!」
対象者を職場のリーダー・管理職と設定しましたので
みなさんにはリーダー・管理職になりきっていただきました(^^)
あっ、もし興味ございます方は
あなたの会社に出向いてさせていただきますので
お声掛けくださいね(^^)V
職場の姿は、
リーダー・管理職の姿に大きな影響を受けます。
リーダー・管理職の姿とは、その人の “あり方” です。
社長が代わったり、上司が代わったり、
店長が代わったりすると、業績が変化します。
スポーツチームの監督やコーチ、キャプテンが代わると
チームの成績が変わりますよね。
これ、リーダーの “あり方” が変わるからです。
リーダー次第で、良くも悪くもなってしまうんですね。
私も、サラリーマン時代に思いっきり経験してきました。
SBTグランドマスターコーチの臼井先生から
こんな言葉を教えていただきました。
「職場の雰囲気と業績は比例する」
まさにその通りですね!
リーダーの “あり方” = 醸し出す雰囲気 が
業績に大きな影響を与えます。
だからリーダーは、どんな雰囲気を醸し出すかが
とても大事なんです。
昨日のワークショップでこんなお話しをしましたところ、
オブザーバーでご参加いただいていた方から
こんなコメントをいただきました。
「私は高校教諭なんですが、教諭や公務員は
業績と言われてもピンと来ません。
業種に合わせた表現がいいのではないでしょうか。」
ハイ!ありがとうございます!
最高のコメントですね!
確かに公立学校の先生は業績という言葉が
ピンと来ないかもしれません。
でも、業績とは、必ずしも売上・利益ではありません。
学校であれば、
生徒にわかりやすい授業
生徒の学力向上
親御さん・生徒からの信頼度
生徒数UP
先生の授業以外の業務効率UP
先生同士のコミュニケーションUP
先生になりたい!と思う人が増える
などなど
たくさんあります。
他の公務員も考え方は同じですね。
“あり方” が変われば、このようなことに
すべて影響してくるってこと。
あなたは、経営者・リーダーとして
どんな “あり方” を目指しますか?