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”笑人士”の想いを伝えます。

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社員さんの共感を生み出すお話は◯◯話

「うっ、うっ、うっ(ノД`)シクシク
 社長がそんなに苦労されてたなんて
 知らなかったです(TдT)」

今日のお昼ごはんは
西条市はBonさんのチーズハンバーグを
いただきました。

ソースがトマトソースなので
普通のソースのハンバーグが食べたかった私は
迷ったのですが、

チーズハンバーグ正解でした!!!

ビヨ~ンと伸びるチーズと
柔らかいハンバーグ、
そして、
ソースが絡まって超絶!

ソースもトマトソース感を
それほど強く感じませんでした。

あっ、トマトソースが
決して嫌いなわけではありません。
今日は普通のソースのイメージをして
お店に入りましたので、その口になっていた
だけです。

お昼からおごちそうをいただき
大満足(^^)
ごちそうさまでしたm(_ _)m

先日、
「社員共育のポイントはたった3つ」
というお話をさせていただきました。

その3つとは、

1.理念を語り続ける
2.一人一人の未来をイメージ
3.マイナス面からプラス面を見る

です。

この中で特に大事なことは
「理念を語り続ける」
と思っています。

まず、社内の方向性・価値観を合わせる
ことがスタートです。

理念ですので、事業の思いとか、
これからの思いを語っていただくのですが、

理念を語っていただく中で
とても大事なことがあります。
それは、

苦労話

です。

事業がどうやって成功したかをお話することは
あると思うのですが、
苦労話をされる方は意外に少ないのでは
ないでしょうか。

成功話は、一歩間違えれば自慢話っぽく
聞こえることがあります。
会社の成長のお話なので、自慢話には
聞こえないと思いますが、

話す内容や話し方によっては
あまり興味を持たれないことがあります。

しかし、苦労話は
めちゃめちゃ共感します。

「えっ、そんなことがあったんですか?」

今、すごく順調なのに、
今からじゃ想像つかないくらいの
苦労があると、そのギャップが
共感を生み出します。

そして、その苦労をどう乗り越えたかが
さらに共感を生みます。

私も前職時は、社長から苦労話や
創業当時の様子のお話をよくお聞き
していました。

もう何回、何十回と聞いていましたが、
お聞きするたびに頭の中でイメージし、
新鮮な気持ちでお聞きしていました。

そのときの苦労があったから
今があるんだな

と社員さんが思ってもらえると
関係性・絆が深まります。

夢を10回語ったら、
1,2回は苦労話をされてみてください。

社内のコミュニケーションがいまいちだな
と感じたら、苦労話をされてみてください。

きっと、
夢を語っているときとは違う一体感が生まれますよ。

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